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株式会社AUモニタリング 概要
A = Architecture
U = Urbanism
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
建築物の構造ヘルスモニタリングは,構造健全性に関わる多様な診断技術の総称で、過去から現在までの構造体としての状態を計測技術を利用して客観的に診断した上で,現在から将来にわたる構造健全性を維持するための基盤技術です。
こうした技術により…
- 机上計算だけで行われる現在の耐震診断を計測という観点から補完
- 大規模災害時の応急危険度判定の作業を効率化
- 耐震補強の効果を施主側からも設計・施工側からも公平に確認
- 構造物の長寿命化が叫ばれる昨今における、合理的かつ効率的な維持管理の検討
などが可能となります。建築分野において構造ヘルスモニタリングを有効に利用する領域は,今後広がりを見せると期待されています。
構造ヘルスモニタリング = 構造健全性にかかわる多様な診断技術
その中でも,建築物の構造ヘルスモニタリングの中心に位置付けられるのは振動計測に基づく損傷検出技術で、株式会社AUモニタリングでは振動計測のプロフェッショナルとして日本の構造物の健全性に寄与することを目的としています。
会社概要
名称 | 株式会社AUモニタリング |
代表者 | 濱本 卓司 |
所在地 | 東京都文京区大塚1-8-4-301 |
連絡先 | E-mail info@au-monitoring.org |
取引銀行 | 三井住友銀行 |
代表者 濱本 卓司(はまもと たくじ)
略歴
1981年,早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了・工学博士/一級建築士。1986-88年,客員研究員として米国イリノイ大学に留学。1990年武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部建築学科助教授,1996年同教授を経て,2016年同名誉教授。1999年に日本建築学会賞(論文)受賞。2016年株式会社AUモニタリング設立。
チーフマネージャー 崔 井圭(チェ ジョンギュ)
略歴
2012年,武蔵工業大学(現東京都市大学)大学院工学研究科博士課程後期修了・博士(工学),大学院生・客員研究員として濱本研究室でモニタリングに関する研究・開発に広く携わる。現在,株式会社AUモニタリング・チーフマネージャー。